I LOVE「に」。© Shoichi Design 2016
「に」は日本語の中でも、とても美しい助詞。
一般に、「に」と「へ」には、次のようなちがいがあると言われる。
に:動作の到達点を示す
へ:動作の方向を示す
ところが、ほとんどの場合、「に」と「へ」を入れ換えても、意味は通じる。
例
1.大臣がアメリカに(へ)行く。
2.犯人が現場に(へ)立ち戻る。
3.医師が患者に(へ)薬を投与する。
ただ、入れ換えるとニュアンスが変化する。このニュアンスのちがいは、次のように説明されることが多い。
へ:ただ「方向」を表す
に:他のどこ(どれ)でもない「対象」を表す
例の1.は、「へ」なら「方向としてのアメリカ」をただ表すだけだが、「に」なら、「イギリスでも中国でもないアメリカ」というニュアンスがこめられることになる。
なお、例の2.3.は、動詞の表す意味から考えると、「に」を用いるのがふつうである。「へ」でもよい理由の一つは、このときの動詞が「(広い意味での)移動(とその方向)」を表している点にある。
「病院にいる」と言えても「病院へいる」と言えないのは、「いる」がこの「移動」を含んでいないからである。
『ことばの知識百科』三省堂刊より
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