丸に抱き茗荷
【まるにだきみょうが】茗荷紋。茗荷紋の中では最も使用例が多い(高澤等著「家紋の事典」)/中世に摩陀羅信仰が行われたが、この神像に茗荷を供え、隣に竹を立てて参詣した。茗荷は煩悩を、竹は虚無を表す。即ちあらゆる煩悩は竹の如く虚ろにすると解脱できるという。茗荷はこの神のシンボル。摩陀羅神は常行三昧堂の大国主命の変身した神で、平安初期に発生した本地垂迹に関連する神でもある。また死者や死霊を管理する祖霊信仰の祭神でもあったので、これを崇拝するものは大往生をとげるといわれた。(伊藤幸作著「紋章」)
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